お散歩には危険がたくさん

皆様、こんにちは！

シッターの柳田です。

わんちゃんにとってお外はお家の中よりも、危険がたくさんあります！！

今回はお散歩時の危険や注意点などをお話しします！

・熱中症

夏場や気温が上がる昼間にお散歩に行く場合、熱中症には注意が必要です。

日影があり涼しい場所を歩いたり、こまめに水分補給をするなど暑い日は気を付けてお散歩に行ってください！

わんちゃんは人よりも地面に近いので、より暑く感じると言われています！

・暴風

お散歩やベランダで排泄する子は、雨風が強い場合でもお外に出る子もいるかと思います。

そんな日は急に物が飛んできて、怪我をしてしまう場合があります。

雨風が強い場合は、いつものお散歩より短くお散歩したり、排泄のためだけにお外に出てすぐ戻ることを心がけて下さい！

また、雨で体が濡れ、冷えて風邪を引いてしまう場合もありますので、お外に出たあとはタオルやドライヤーでしっかりと乾かしましょう♫

除草剤が撒かれている草の見分けがつく方はあまりいないかと思います。

お散歩の時、草のにおいを嗅ぎながら食べてしまう子はいませんか？

除草剤は大変危険です！！！

普段草の匂いを嗅ぐのが好きな子は特に注意が必要ですので、どのような場所にも飼い主様が意識をしっかりと持つことが大切です！

お外には色々な物が落ちています。

石、タバコの吸殻、小さなゴミなどが落ちていますので誤飲・誤食には注意が必要です。

お散歩の時は、歩く周辺を見ながらお散歩しベンチ下やゴミが溜まりやすい場所は避けましょう！

・首輪

首輪は飼い主様がわんちゃんに指示を出すのに適しています。

これはお散歩のしつけには首輪が向いています。

しつけに限らず上記の意味の中には、わんちゃんにいち早く危険を知らせることに繋がります！

しかし、引っ張り癖のある子は首や気管に負担がかかることがあります。

中々引っ張り癖が治らない子は、ハーネスに変えることも頭に入れておきましょう！

・ハーネス

ハーネスは首輪と違い、首や気管への負担を減らすことができます。

引っ張り癖のある子、シニアの子、気管が弱い子に向いています。

しかし、ダックスやコーギーなど足が短い犬種が使用すると、外れやすくなりますのでサイズなどきちんと確かめてから使用しましょう！

【まとめ】

わんちゃんにとってお散歩は危険がたくさんあります。

普段のお散歩で気を抜きすぎないように注意が必要です！

スマホをいじりながらなどのお散歩は、飼い主様やわんちゃんとのトラブルにも繋がりますので注意が必要です！

0 Shares