お家のねこちゃんワクチン接種していますか? 皆さん、こんにちは!シッターの小澤です。 前回に引き続き、ワクチンについてお話しします! お家のねこちゃんは予防接種を行っていますか? ねこちゃんはお散歩に行かない子がほとんどなので、子猫のときに予防して以来していないという方もいらっしゃると思います。 予防をした方が良いのか、その理由をお話したいと思います。 <コアワクチン> ・猫伝染性鼻気管炎 ・猫カリシウイルス ・猫汎白血球減少症 猫汎白血球減少症は猫パルボとも言われますが、わんちゃんと同じく激しい嘔吐、下痢などの消化器症状がおき仔猫では致死率の高い怖いウイルスです。 こちらもウイルスに対する有効なお薬はありません。 ウイルスの感染経路は様々有り、感染したねこちゃんとの接触、空気感染、母子感染などもあるため、お家で飼われているねこちゃんも油断できません。 飼い主様の衣服や靴にウイルスをつけて持ち帰ってしまうかもしれません。 <ノンコアワクチン> ・猫白血病ウイルス ・猫クラミジア感染症 白血病やクラミジアは感染したねこちゃんとの接触により移ることが多いです。 ねこちゃんを何頭か飼われている方やお外からねこちゃんを迎え入れる方は先住ねこちゃんの予防接種をおすすめします。 また、血液検査で白血病に罹っているか検査することが出来ます。…
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爪切り、耳掃除・・行ってますか?
爪切り、耳掃除・・行ってますか? 皆様、こんにちは! わんちゃんの爪切りやお耳掃除などのケアはお家で行えますか? お家で出来ると便利ですよ! 今回はお家で行える日常のケアの方法と行い方をお伝えしたいと思います! <爪切り> 爪切りはわんちゃんの体格や生活環境にも影響してきますが、1ヶ月に1回のペースで切るのが良いと思います。 わんちゃん用の爪切りにはギロチンタイプの爪切りが主に使われます。 ホームセンターなどでも売られていますので簡単に入手できますよ! けれどあまり安すぎる物は切れ味が悪く、爪を切るときにわんちゃんに負担がかかってしまうため避けましょう。 はさみタイプの爪切りは子犬のときや小さいわんちゃんで爪が柔らかい子に向いています。 わんちゃんの爪には血管が通っており、深爪してしまうと出血してしまいます! 爪からの出血は止まりにくいため、しっかりと止血剤も用意しておくと良いでしょう。 深爪してしまうとわんちゃんは痛がることがあります。 そのため、少しずつ角を落とすように切っていきながら、爪の表面をよく観察しましょう。 血管が近づいてくると、切った部分が湿っぽくなり、白から透明のような色が見られます。 そういった様子が見られた血管が近い合図です!そこまでで切るのはやめましょう。 もしも深爪をしてしまっても慌てずに止血剤を爪に塗りましょう。 すぐに止まるはずですが、なかなか止まらない場合にはコットンやティッシュなどで圧迫をして血が止まるのを待ちましょう。 飼い主様が慌ててしまうとわんちゃんを不安な思いにさせてしまいますよ!…
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わんちゃんのおもちゃについて
わんちゃんのおもちゃについて 皆様、こんにちは! お家のわんちゃんはどんなおもちゃが好きですか? うちのわんこはガジガジ噛める固めのおもちゃとピコピコ音が鳴るボールが大好きです♪ 今回はおもちゃの種類と特徴についてお話いたします! <フリスビー> 体格の大きいわんこは、運動量もたくさん必要です! フリスビーは遠くまで飛んでいくので、しっかりと運動することが出来ます。 フリスビーを投げる時には、待て、お座り、を行い、 持ってきたらたくさん褒めてあげましょう! うちのわんこはフリスビーはガジガジと噛むおもちゃだと思っているようで 飼い主のところへは持ってきてくれません・・^^; フリスビーで遊ぶときは、遠くまで投げても大丈夫な広い場所を選びましょう。 <ロープ> ロープのおもちゃはわんちゃんと引っ張りっこが楽しめますね! 引っ張ってるうちに興奮して唸るようであれば、いったん引っ張るのをやめ、口から離すように促しましょう。 また、ロープには歯磨き効果もあります。 歯ブラシが苦手な子は遊びながら歯磨きを行いましょう♪ うちのわんこもロープ大好きです! すぐに唾液で汚れてしまうので、定期的に交換しましょうね。…
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部分カットって?
部分カットって? 皆様、こんにちは! 部分カットってご存知ですか? トリミングなどで全身カットするのとはまた違い、清潔に過ごす為に汚れやすいところだけをカットすることを部分カットと言います。 今日は部分カットについて書きたいと思います! <パッドの裏> パッドに毛がかかっていると滑りやすくなってしまいます。 定期的にカットしてあげましょう! 足裏の毛はバリカンを使うと簡単にカットできますよ! ハサミよりも怪我をさせにくく綺麗に刈れます。 正し、パッドの間には薄い皮膚がありバリカン負けさせやすいです。 足先を触られるのを嫌がる子も多いため、難しいようであれば、トリマーさんにお任せするのが良いでしょう。 また、パッドの間の毛をそのまま放っておくと蒸れの原因になり、皮膚が炎症を起こしてしまうことがあります。 特に雨の日のお散歩や、お散歩から帰宅後足をお水で洗っているような場合にはしっかりと乾かし清潔を保ちましょうね。 <腹部> 長毛のわんちゃんやねこちゃんはおしっこの際にお腹周りが汚れやすいです。 特に男の子のわんちゃん! 毛がおしっこで黄色くなっていませんか? 放っておくと衛生的に良くないですよ! 男の子のわんちゃんはトリミングサロンさんに行くと、お腹の周りをすっきりとカットしてくれることが多いです。…
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爪きりの必要性
爪きりの必要性 皆様、こんにちは! わんちゃんねこちゃんの爪切りを行っていますか? わんちゃんねこちゃんは深爪してしまうと出血してしまうので、なかなかお家では怖くて切れないですよね。 しかし爪切りを行わないと怪我をしてしまう危険も・・・ 今回はわんちゃんねこちゃんの爪切りのお話です! 【爪きりってした方が良いの?】 わんちゃんねこちゃんも人と同じように爪が伸びますので、 定期的に切ってあげる必要があります。 しかし人と違うのは爪を切りすぎてしまうと出血してしまうところです。 出血すると慌ててしまいますよね・・^^; 行う際はしっかりと止血剤を用意しておきましょうね。 飼い主様が慌てていると切られているわんちゃんねこちゃんも恐怖を感じます。 爪切りが怖いものになってしまうとなかなかお家で切るのは難しくなってしまいますよ! また、定期的に切ってあげないと爪がどんどん伸びて巻き爪になってしまい危険です。 大型のわんちゃんはお散歩の際などにアスファルトで爪が削られますが、小型犬は体重が軽い為お散歩だけでは十分に削られません。 では大型犬は爪を切らなくて良いのかというとそうでもありません。 長さを定期的に見てあげてください! わんちゃんには狼爪といって足首のあたりにも爪があります。 狼爪は地面に当たらず全く削られませんので、切ってあげる必要があります。…
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