今日は動物看護師についてお話させていただきます♪ ペットを飼われている方はなんとなくお分かりになる方もいらっしゃると思いますが、実際に動物看護師とは何か？どのような仕事をしているのか？など詳しく分からない方も多いと思います！ 動物看護師は「動物病院等で働く獣医療補助者を指す呼称」と言われています。 ですが、これだとあまりピンと来ませんね、、(・△・) 具体的に動物病院の場合だと、受付での対応や電話対応、診察の補助や手術の補助など病院内での作業のほとんどに携わっています。 病院内でのペットホテルのお世話や爪きりや耳掃除などのグルーミングというワンちゃんやネコちゃんの体のケアも私達が行っています☆ では、病院に勤務する以外での動物看護師はどうペットさん達の役に立てるのでしょうか？ 「訪問型ケアサービス」という言葉はご存知でしょうか、、？ ご自宅にペットシッターが訪問し、お世話をご自宅内で行います。 一見関わりのなさそうな「訪問型ケアサービス」と「動物看護師」ですが、実は動物看護師が訪問型ケアサービスを行うことで通常のペットシッターのサービスよりも様々なお世話に対応することが出来るようになります(＾ω＾)☆ 通院させたいけれど、毎日病院に連れて行くことが困難であったり、 毎日サプリメントなどを飲まなければいけないが上手く飲ませてあげることが出来ない！など、お家でケアしたいけど出来ないといったご家庭も多いかと思います。 動物看護師が対応することで、ペットさんの体調を考慮しながらお世話が出来、受診代行で動物病院にうかがった際も診察内容を適切に飼い主様にお伝えすることができます。 また最近ワンちゃん、ネコちゃんの平均年齢が年々上がっていますね！ 老犬、老猫の子達がさらに年齢を重ねていくことで病気のリスクもあがっていきます。 体力が無く病院に連れて行くことが困難になってしまう子や、ご飯やトイレの補助などの介護が必要になってくる子もいます。 そういった子達は、適切な介護を自宅で行うことで、移動する体力面の負担を減らすことが出来、病院が苦手な子や外に出るのが苦手な子は精神面でも負担を減らすことが出来ます♪ 子犬、子猫を飼い始めてばかりのご家庭も毎日のお世話が大変かと思います。 子犬の場合は、しつけやトレーニングを小さい時に行いたいが毎日教えるのが大変だったり、歯磨きや耳掃除などに慣れさせたいけれど、なかなか難しかったりしますよね（；_；） 子猫の場合は、野良の子を拾ったけど排尿の補助のやり方が分からなかったり、ご飯を頻繁にあげなくてはいけないのにお昼は仕事であげることが出来なかったりなど、多くの時間が必要な場合もあるかと思います。…
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