人間の食べ物あげても良いの? 皆様、こんにちは! 私達が食事をしている間わんちゃん達はどうしていますか? きっと傍で食事をしている様子をじーっと眺めているのではないでしょうか^^; その姿が可愛くてつい人のご飯をあげてしまいますよね。 けれど、ご存知ですか? わんちゃんには食べてはいけない物もあるんです。 今日はわんちゃんの食事についてお話していこうと思います。 <食べられる物> ドッグフードは総合栄養食といってドッグフードだけで栄養バランスが取れているため追加で他の物を与える必要はありませんが、 トッピングとして野菜や、果物をフードに混ぜてあげると食が低い子も良く食べてくれるようになります。 完全に手作り食のみをあげる場合には、栄養バランスを考えてあげるようにしましょうね。 ・野菜、果物 あげても大丈夫です! 芋類は食物繊維を多く含んでおり、便秘気味の子やお腹が緩い子などは積極的に摂取すると改善してくるかもしれません。 果物もあげて大丈夫ですが、糖分が多いためあげすぎには注意しましょう。 また種や固い果物は喉に詰まらせる可能性があるため気をつけましょう。 ・穀物 大豆やとうもろこしなどの穀物類はあげても大丈夫ですが、わんちゃんは上手く消化することが出来ない為、下痢を起こす可能性があります。 またアレルギーの原因にもなりやすいのが穀物類です。…
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ダックスフンドについてどこまで知っていますか?
ダックスフンドについてどこまで知っていますか? 皆様、こんにちは! 短足、胴長のシルエットがキュートなダックスフンド! 日本でも長く人気を誇っています。 そんなダックスフントはどんな犬種なのかお話したいと思います! 【ダックスフンドの由来は?】 ダックスフンドの由来は、ドイツ語でアナグマを表すダックスと、犬をあらわすフントを合わせてダックフントと名づけられました。 ちなみに、ドイツ語ではダックフントですが、ジャパンケネルクラブの登録ではダックスフンドとドに濁点が付きます。 もともと猟犬で、穴の中にいるアナグマや狐などを捕まえる為に手足を短くして猟がしやすいように改良され、現在の姿になりました。 テチテチ歩く姿がたまらないですよね!♪ 現在では愛玩犬として飼われ、毎年日本の飼育ランキングの上位にランクインしています。 【ダックスにも色んな種類がある】 ダックスには3種類のサイズがあります。 ・スタンダード 体重9~12kg、胸囲35cm以上 ・ミニチュア 体重5kg以下、胸囲30~35cm ・カニンヘン 体重3~3.5kg、胸囲30cm以下 よく耳にするのはミニチュアダックスですよね!…
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わんちゃんのおもちゃについて
わんちゃんのおもちゃについて 皆様、こんにちは! お家のわんちゃんはどんなおもちゃが好きですか? うちのわんこはガジガジ噛める固めのおもちゃとピコピコ音が鳴るボールが大好きです♪ 今回はおもちゃの種類と特徴についてお話いたします! <フリスビー> 体格の大きいわんこは、運動量もたくさん必要です! フリスビーは遠くまで飛んでいくので、しっかりと運動することが出来ます。 フリスビーを投げる時には、待て、お座り、を行い、 持ってきたらたくさん褒めてあげましょう! うちのわんこはフリスビーはガジガジと噛むおもちゃだと思っているようで 飼い主のところへは持ってきてくれません・・^^; フリスビーで遊ぶときは、遠くまで投げても大丈夫な広い場所を選びましょう。 <ロープ> ロープのおもちゃはわんちゃんと引っ張りっこが楽しめますね! 引っ張ってるうちに興奮して唸るようであれば、いったん引っ張るのをやめ、口から離すように促しましょう。 また、ロープには歯磨き効果もあります。 歯ブラシが苦手な子は遊びながら歯磨きを行いましょう♪ うちのわんこもロープ大好きです! すぐに唾液で汚れてしまうので、定期的に交換しましょうね。…
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犬のシャンプーについて
犬のシャンプーについて みなさん、こんにちは♪ シッターの佐藤です! 今回はわんちゃんのシャンプーの頻度や、お家でシャンプーをする際に大切なポイントなどをお話したいと思います☆ シャンプーの頻度は? 外で飼われている子は汚れる頻度が変わってくるかと思いますので、ここでは室内犬の子について書きたいと思います。 一般的な健康な子の目安は1ヶ月~2ヶ月に1回と言われています! そんなに汚れていないのでは?と思う方もいらっしゃるかと思います(´о`) 犬はシャンプーをしないと、皮膚に汚れが溜まってしまいます。 必要以上に脂が溜まってしまったり、お散歩に行った際に付いた汚れも蓄積していきます。 それを長時間放置していると、皮膚がただれたり痒みが出たり、悪化すると皮膚の病気になってしまいます。 皮膚の病気というとあまりイメージが湧かないかもしれませんが、毛玉が出来たところの皮膚が化膿したり、皮膚全体がポロポロとはがれてしまったり様々な症状があります(;_;) 逆に、健康な子が頻繁にシャンプーをしすぎてしまうと、余分に脂などを洗い流してしまい、乾燥してしまいますので週1回などは多すぎるかも知れません、、! シャンプーのポイント! トリミングサロンや動物病院でシャンプーをお願いしている場合は、肛門腺絞りや爪きり、耳掃除なども一緒に行われている場合がほとんどです! お家でシャンプーをされている方は、シャンプーだけをしてしまい、肛門腺が溜まってしまったり、お耳が汚れてしまったりする方も多いです。 お店ではシャンプー以外のメニューも様々ありますので、出来ない事はお店や病院で行ってもらいましょう♪ シャンプーはペット用のものがありますので、人と同じものでは無くそちらを使いましょう! 人も物を使うと、刺激が強すぎてしまうものが多いです。 良いにおいがするから、、と使われる方もよくいらっしゃいますが、ペット用シャンプーの方が匂いを持続させる成分が入っていたり、シャンプー後に付けるペット用の香水などもあります(‘ω‘)…
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首輪?ハーネス?
首輪?ハーネス? みなさん、こんにちは♪ シッターの佐藤です! 今は、首輪とハーネス(胴輪)どちらも色々なデザインや機能のものが売られていますよね♪ 新しく購入する際にたくさんあり、どのような物を選べばいいかお悩みになるかと思います! そこでどんなメリット、デメリットがあるのかお話したいと思います♪ 首輪のメリット・デメリット! 首輪は迷子になってしまった時など、見つけた人が分かるように迷子札をつけたり、飼い主がいることが伝わりやすいかと思います☆ また、お散歩中に急に走ってしまったり、拾い食いをしてしまうなど、しつけをしながら歩きたい方は合図を出しやすいですね♪ 首輪の中でも太いものや、チェーンで出来ているものなど様々あります。 室内でも付ける際には、邪魔にもならず、首輪自体もワンポイントが付いていたりと可愛いものがたくさんあります(^ω^) ですが、元気よく走る子や気管が弱い子は、引っ張った時の首への負担が大きいです。 また、緩さの調節が出来ていないと、パニックを起こし急に止まったりした際や、リードを引いて誘導する際などに抜けてしまうこともあります。 実際に、車が急に近くに来てとっさにリードを引いたけれど、首輪が抜けてしまって逃げてしまったといったお話を聞いたことがあります。 ハーネス(胴輪)のメリット・デメリット! ハーネスも様々なタイプの物があります☆ 胸の部分が布で覆われているものや、最近では反射板が入っているものもあります。 ハーネスは体を覆ってますので、首輪よりも見えやすく夜のお散歩も安全に出来ますね♪ また、引っ張った際は首への負担も軽減出来ます! 留める部分も2箇所あるものなど、取れてしまうこともほとんどないかと思います(‘ω‘)…
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