首輪?ハーネス? みなさん、こんにちは♪ シッターの佐藤です! 今は、首輪とハーネス(胴輪)どちらも色々なデザインや機能のものが売られていますよね♪ 新しく購入する際にたくさんあり、どのような物を選べばいいかお悩みになるかと思います! そこでどんなメリット、デメリットがあるのかお話したいと思います♪ 首輪のメリット・デメリット! 首輪は迷子になってしまった時など、見つけた人が分かるように迷子札をつけたり、飼い主がいることが伝わりやすいかと思います☆ また、お散歩中に急に走ってしまったり、拾い食いをしてしまうなど、しつけをしながら歩きたい方は合図を出しやすいですね♪ 首輪の中でも太いものや、チェーンで出来ているものなど様々あります。 室内でも付ける際には、邪魔にもならず、首輪自体もワンポイントが付いていたりと可愛いものがたくさんあります(^ω^) ですが、元気よく走る子や気管が弱い子は、引っ張った時の首への負担が大きいです。 また、緩さの調節が出来ていないと、パニックを起こし急に止まったりした際や、リードを引いて誘導する際などに抜けてしまうこともあります。 実際に、車が急に近くに来てとっさにリードを引いたけれど、首輪が抜けてしまって逃げてしまったといったお話を聞いたことがあります。 ハーネス(胴輪)のメリット・デメリット! ハーネスも様々なタイプの物があります☆ 胸の部分が布で覆われているものや、最近では反射板が入っているものもあります。 ハーネスは体を覆ってますので、首輪よりも見えやすく夜のお散歩も安全に出来ますね♪ また、引っ張った際は首への負担も軽減出来ます! 留める部分も2箇所あるものなど、取れてしまうこともほとんどないかと思います(‘ω‘)…
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フィラリア予防について
フィラリア予防について みなさま、こんにちは♪ シッターの佐藤です! 今回はフィラリア予防についてお話したいと思います! フィラリア予防は狂犬病注射や予防注射で動物病院に行った際に一緒に予防しているという方が多いかと思います♪ ですが、詳しくお話を聞いてみるといつから予防するの?何を予防しているの?など「フィラリア」について分からない方が多くいらっしゃいます! 病院にもよくフィラリアについてのポスターなどがありますが、見ても変わりづらいことが多いようです、、! 私も動物の専門学校の授業でフィラリアについて学びましたが、理解するのに時間がかかりました(‘о‘) 分かりやすく、簡単にお話出来ればと思います♪ フィラリア予防ってなに? フィラリアは、簡単にお伝えすると、蚊の中にいるフィラリアと言う寄生虫が、蚊が犬猫を刺したときに移ってしまい、犬猫の体内でそのまま成長してしまい感染してしまいます。 感染し、時間が経過すると心臓の中で虫が成長し、最悪の場合死に至ります。 フィラリア予防は、体内に入ったフィラリアが成長しないように薬を飲んで駆除します! 予防する時期は? 春から秋までという印象を持っている方が多いのではないでしょうか? 地域にもよりますが、3.4月~11.12月の期間が多いかと思います。 なぜその時期が皆さんはご存知ですか(´о`)? フィラリア予防は「蚊が出てから1ヶ月後」から始めて「蚊がいなくなってから1ヵ月後」までの期間予防します! 蚊は3月くらいに出始めて11月くらいには出なくなっているイメージをお持ちかと思います! 何月!と決まっているのではなく、蚊がいつ出始めていついなくなったかが大事なポイントです☆…
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目薬の差し方って?
目薬の差し方って? みなさん、こんにちは! シッターの佐藤です! 今回は目薬の差し方についてお話したいと思います♪ 点眼の時は目ヤニが出ていたり、涙が多く出ていたりなどの症状が見られる場合もあります。 目ヤニの拭き方のコツなども一緒にお話したいと思います☆ 目薬の差し方のコツは? みなさんは、目薬を差してあげる時どうしてますか?? 嫌がってしまう子は、目薬を構えた時に逃げてしまう子や点眼液を垂らす時に動いてしまって眼に入らない子が多いかと思います(;о;) 動物病院で目薬を処方した際に飼い主さんとお話をしていると、点眼するときは正面に向き合い、お顔を押さえて点眼している方が多かったです!! 目薬が得意で、嫌がらない子はその方法で行えるかと思います☆ 目ヤニなどの確認もしやすく、飼い主さんも差しやすいかと思いますが、苦手な子は後ずさりしてしまい動いてしまう事が多いです。 また、人も同じですが、正面から薬を近づけられると怖いですよね(*_*) わんちゃんねこちゃんも同じ気持ちです(;_;) 1番怖がらないと言われている方法は、後ろから差す方法です! 背中側から抱え込むようにします♪ 大きいわんちゃんですと、足の間に挟むと固定されて、動きにくくなりますし、飼い主様が近くにいることで安心する子も多いかと思います! 差す時はあごを支えて顔を少し上にあげることで、目薬を差した時に垂れにくくなります☆ お顔を押さえたり、マズルを手で持つとさらにお顔を背けてしまう子が多いので、手をあご下に添えるようにそっと支えてあげてください(^^) ちょっとした点眼のポイント!…
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どんな犬にどのようなお世話が必要なの?
どんな犬にどのようなお世話が必要なの? みなさん、こんにちは☆ シッターの佐藤です! 今回は犬を飼う時にどういう子がお家に適しているかお話したいと思います♪ 最近では、MIX犬や雑種犬と言われる子達もたくさんいますね☆ 犬種それぞれの特徴はもちろんありますが、毛の長さや体格の違いがあることで実際にどのようなお世話が必要かを事前に知り、飼い始めてからお世話が出来なくなるといったことがないようしっかり理解しておくことが大切です♪ 小型犬と大型犬 まずは体格をチェックしてみましょう♪ 大きい子はもちろんベッドやトイレも大きい物が必要です。お家に十分なスペースがあるか具体的に確認して下さい! また犬種によりますが、小型犬よりも運動量が必要になることが多い為、十分にお散歩や運動をしてあげる時間があるか把握しておきましょう(´▽`) 老後のことも考える必要があります! 大型犬の子は寝たきりなどの介護が必要になった際には、移動などに力が必要になる場合もあります。 最後までしっかりとお世話出来るか考えましょう(´`) 長毛と短毛 毛にもそれぞれの特徴があります! 長毛の場合はブラッシングをしないと毛玉になってしまったり、定期的に毛のカットをしてお手入れする必要があります。 ですが、色々なカットが出来たり、毛を結ったりなど短毛の子には出来ない楽しみもありますね☆ 長毛の子は毛が抜けて手入れが大変!と言った声をよく耳にしますが、短毛の子も意外とたくさん毛が抜けます(゜▽゜) 毛の種類によりますが、換毛期と言われる毛が生え変わる時期にはもちろん短毛の子もとても抜けます、、! 短毛の子の専用のブラシもある程です(´ω`)…
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胃捻転、胃拡張について
胃捻転、胃拡張について みなさんこんにちは♪ シッターの佐藤です! 今回は胃捻転、胃拡張についてお話致します! 「胃捻転」「胃拡張」という言葉、聞いたことありますか? 「胃捻転・胃拡張ってなに?」 何らかの原因で胃の中にガスが溜まってしまい、張ってしまう事を「胃拡張」と言い、その状態で胃がねじれてしまう事を「胃捻転」と言います。 主に、胸の深い大型犬に多く見られると言われています。 例えば、お散歩などでよく見かける犬種ですと、ゴールデンレトリーバーや、ラブラドールレトリーバー、ジャーマンシェパード、バーニーズマウンテンドッグなどがいます。 大型犬だけではなく、小型犬や猫でも起こる場合がありますのでこの病気を知っておくだけでも、起こってしまった場合にすぐに対処出来るかと思います。 胃捻転が起こると、他の臓器が圧迫されたり、血液の循環が悪くなったりと様々な影響があり、最悪の場合早期に処置が出来ないと死に至る可能性が高いです。 なんで発症するの? 中には遺伝的なものや、胃の近くの筋力などの衰えが影響していると言われています。 予防出来る原因としては ・水のがぶ飲み ・ごはんを一気に大量に食べる ・食後の急な運動 などがありますが、明確な原因は分かっていないとされています。 ごはんを一気に食べると胃の中で膨れてしまう為、1日数回に分けてあげたり、一気にお皿に入れずに分けて入れるなどちょっとした工夫で予防出来ます! ごはん後にお散歩に行く場合は、2~4時間以上空けるといいと言われています!…
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