わんちゃんのおもちゃについて 皆様、こんにちは! お家のわんちゃんはどんなおもちゃが好きですか? うちのわんこはガジガジ噛める固めのおもちゃとピコピコ音が鳴るボールが大好きです♪ 今回はおもちゃの種類と特徴についてお話いたします! <フリスビー> 体格の大きいわんこは、運動量もたくさん必要です! フリスビーは遠くまで飛んでいくので、しっかりと運動することが出来ます。 フリスビーを投げる時には、待て、お座り、を行い、 持ってきたらたくさん褒めてあげましょう! うちのわんこはフリスビーはガジガジと噛むおもちゃだと思っているようで 飼い主のところへは持ってきてくれません・・^^; フリスビーで遊ぶときは、遠くまで投げても大丈夫な広い場所を選びましょう。 <ロープ> ロープのおもちゃはわんちゃんと引っ張りっこが楽しめますね! 引っ張ってるうちに興奮して唸るようであれば、いったん引っ張るのをやめ、口から離すように促しましょう。 また、ロープには歯磨き効果もあります。 歯ブラシが苦手な子は遊びながら歯磨きを行いましょう♪ うちのわんこもロープ大好きです! すぐに唾液で汚れてしまうので、定期的に交換しましょうね。…
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部分カットって?
部分カットって? 皆様、こんにちは! 部分カットってご存知ですか? トリミングなどで全身カットするのとはまた違い、清潔に過ごす為に汚れやすいところだけをカットすることを部分カットと言います。 今日は部分カットについて書きたいと思います! <パッドの裏> パッドに毛がかかっていると滑りやすくなってしまいます。 定期的にカットしてあげましょう! 足裏の毛はバリカンを使うと簡単にカットできますよ! ハサミよりも怪我をさせにくく綺麗に刈れます。 正し、パッドの間には薄い皮膚がありバリカン負けさせやすいです。 足先を触られるのを嫌がる子も多いため、難しいようであれば、トリマーさんにお任せするのが良いでしょう。 また、パッドの間の毛をそのまま放っておくと蒸れの原因になり、皮膚が炎症を起こしてしまうことがあります。 特に雨の日のお散歩や、お散歩から帰宅後足をお水で洗っているような場合にはしっかりと乾かし清潔を保ちましょうね。 <腹部> 長毛のわんちゃんやねこちゃんはおしっこの際にお腹周りが汚れやすいです。 特に男の子のわんちゃん! 毛がおしっこで黄色くなっていませんか? 放っておくと衛生的に良くないですよ! 男の子のわんちゃんはトリミングサロンさんに行くと、お腹の周りをすっきりとカットしてくれることが多いです。…
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お散歩の重要性
お散歩の重要性 皆様、こんにちは! わんちゃんのお散歩行ってますか? 若いうちは元気いっぱい歩いてくれるわんちゃんも年齢と共に歩いてくれなくなることも・・。 今回はお散歩に行く重要性とお散歩時の注意点についてお話しします! <お散歩の必要性> お散歩に行って、お外の匂いや風を感じることはわんちゃんの刺激になり、認知症になることを防ぎます! また高齢になるとわんちゃんも足腰が衰えてきます。 適度な運動で筋力をキープできると良いです! しかし、体力は若いときに比べると落ちていますので、長距離のお散歩や階段の登り降りなどは控えましょう。 歩くのを嫌がってしまう子は無理せずカートや抱っこでお散歩してあげてください。 寝たきりの子でも日光を浴びることは大切です。 カートでお散歩をするか、難しい場合はお家の中でも窓際で日向ぼっこさせてあげてください。 ただし、暑くなりすぎないように注意が必要です。 <補助が必要な場合> 自力で歩くのが困難な子は歩くのを手伝ってあげましょう。 高齢になると、足腰の筋力が衰え後ろ足の支えがうまく利かなくなってしまいます。 安定感が無く転んでしまったり、後ろ足を引きずって怪我してしまう可能性があるのです。 お家にあるバスタオルなどでかまいませんので、腰を支えてあげるなどの工夫を行って下さい。 足を引きずってしまう場合などは靴を履かせてあげると引きずってしまっても足をガードしてくれます。…
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高齢犬とのお散歩は?
高齢犬とのお散歩は? 皆様、こんにちは! 高齢のわんちゃんを飼われている飼い主様! わんちゃんとのお散歩で困っていることはございませんか? 人も動物も年齢と共に体は衰えてきます。 今回はシニア犬とのお散歩の際に注意することについて書きたいと思います! 【どうしてお散歩するの?】 ・運動機能の維持 高齢のわんちゃんは短い距離でも歩くことが大切です。 歩くことで固まりがちな筋肉や関節をほぐし、血流が良くなります。 また、急に運動すると足腰を痛めてしまうこともありますので、 お散歩の前には軽くウォーミングアップ代わりにマッサージが足の曲げ伸ばしを行ってあげると怪我を防げます。 ・気分転換 室内外の子はお外に出て日の光を浴びたり、お外の空気を感じたりするだけでも気分転換に繋がります。 お散歩が苦手で歩きたがらない、また足腰が弱ってしまって歩けなくなってしまった場合にはベランダで日向ぼっこしたり、抱っこしたりカートに乗ってお散歩に行くと良いですよ! ・健康状態の確認 長年住んでいるお家では問題なくても、お外に出ると普段気付きにくい変化に気付けることがあります。 例えば外に出ると物や壁にぶつかるなどの様子が見られたら視力が低下しているかもしれません。 暗い時間帯のお散歩は避けましょう。 <...
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肛門腺の絞り方知ってますか?
肛門腺の絞り方知ってますか? みなさんこんにちは♪ 今回は、肛門腺絞りについてお話しようと思います♪ お家で肛門腺絞りに挑戦してみたけれど、難しい!や、絞れているか分からない、、といった声をよく耳にします。 今回はどのように絞るかコツやポイントをお伝えできればと思います♪ 肛門腺ってなに? 肛門腺はお尻の穴の下に、2カ所あります。 時計で表すと8時と4時の位置に袋のような形をした肛門嚢と言われる場所があり、そこに分泌物が溜まります。 その分泌物は1頭1頭においが違います。 マーキングする時におしっこでのマーキングもありますが、肛門腺のにおいを付けることもあります! わんちゃん同士で挨拶する時に、においを嗅ぐのもお尻ですよね( ^ω^ ) においを嗅いでもらい、ぼくわたしはこういう子なんだよ〜と自己紹介しています♫ またうんちを出すときの潤滑油のような役割もあります! なぜ絞るの? 大型犬の子を飼われている方は普段肛門腺を絞っていないけど大丈夫かな?と思う方が多くいらっしゃるかと思いますが、絞っていない子は実はうんちをする時に一緒に肛門腺を上手に出しています! 中型犬や小型犬の子は肛門の近くの筋肉が発達せず、自分で肛門腺を出すことが出来ない子が多いため、変わりに絞ってあげます(^^) 絞らずにそのままにしていると、どんどん肛門嚢に分泌物が溜まっていき、炎症が起きてしまいます(;o;) さらに溜まると肛門嚢が破裂してしまうこともあるので、そうなってしまう前に定期的に絞りましょう♪…
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